大相撲が・・・
今場所、優勝候補の返り咲き大関・照ノ冨士(モンゴル)が、2日間続けてモノ言いが付き、ビデオ判定を参考に勝負審判員の裁定で2日続けて負けました。
一昨日は12勝0敗で前頭妙義龍との対戦でした。
土俵際で左手での投げを打ち、右手で相手の首から頭辺りを押さえつけ、土俵に転がしました。
行事の勝ち名乗りを受けるべく、蹲踞をしていた時に土俵下の審判員から手が挙がりました。
所謂モノ言いが付き、長い競技の結果、伊勢ヶ浜審判長からの説明で、照ノ冨士の右手指が相手の髷に掛かっていたので反則負けだとの裁定でした。
自分の親方からの説明に、憮然としていたものですが、負けました。
勝ちを拾った妙義龍も、「負けたと思った」と。
そして・・・
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