徳島県ソフトボール協会の理事長から・・・
電話があり、電話の内容は、何時もの通り大会や協会の事でした。
理事長が開口一番「いよいよ本格的な大会が開催できるようになりました」との事でした。
そして
10月31日(日)に第20回・四国シニア・ソフトボール大会
11月3日(水・祝)・11月6日(土)に、第56回・高等学校新人ソフトボール大会
11月6日(土)に第61回・中学校新人ソフトボール大会
11月7日(日)に第3回・四国ソフトボール大会
を開催しますと。
「会長にもご連絡をして有りますので、出来ればお時間がございましたら、11月7日(日)の四国総合男子ソフトボール大会の決勝戦にお越し下さい、時間は12:00分からになる予定ですので」と。
なので11月7日(日)には久し振りに、大会を観に行こうかと思いました。
しかし、11月6日(土)は再発見・四国最大の大名25万7千石の蜂須賀家の徳島城・徳島城下町散策の受講が現地集合で開催されますが、雨天の場合には翌11月7日(日)9:20分に旧・徳島城大手門(鷲の門)前に集合しての研修があるのです。
雨天順延の都合で7日(日)の12:00分からの四国総合男子の決勝戦に間に合うかどうか微妙なのです。
これらの大会が終了すれば、徳島県ソフトボール協会の2021年度事業は全てが終るのです。
理事長は言うには「昨年、今年と新型コロナウイルス感染症拡大でエライ目に遭いまして散々でした」と。
また、「少女ソフトボールチームが消滅の危機に瀕していますし、それに伴い中学校女子ソフトボールチーム、高校女子ソフトボールチームの部員が不足してチームが存続出来ない状況です」と。
少子高齢化現象が進み子供が居なく各競技団体(ソフトボール・野球・サッカー・バスケットボール・バレーボール)等も部員確保に苦労されているのが現状なのです。
現在では各校で合同チームを作り大会に参加しているチームも増えて来ています。
野球・ソフトボール競技に興味を持って貰うために、数年前からティボール競技(野球・ソフトボールに似た競技)を振興しようと徳島県ティボール協議会(野球・ソフトボール関係者)を設立し普及に力を注いでいます。
誰でも気軽に簡単に道具も要らず、初心者でも直ぐにプレーが出来るのです。
ほんの遊びから興味が起き、野球・ソフトボール競技に携わる子供が増える事が目的なのですが。
最近の子供は小学生で野球をしていても、練習のキツさや指導者の厳しさに嫌気がさし、中学生になるとテニスやバドミントン競技に替わるのです。
プロ野球でも新人は厳しさだけではダメなのだそうです。
現代社会で育ってきた若者は、あまり厳しいスポーツ競技を遠慮するのかも分りません。
スポーツの指導者指針で怒る・叱るの区別と、叱る時でも内容を理解さすことや、愛情をもって叱ることの大切さを言われています。
しかし少年野球の指導者の指導を見ていても、中々理想通りには指導が出来ていないのを見受けられるのです。
子供たちが小学・中学・高校と、同じ競技種目を継続できるように指導して頂きたいと思います。
2022年1月末には県ソフトボール協会の表彰式が行われますが、理事長曰く、「今年も表彰式は、小学生・中学生・高校生のみにしたいと考えています」と。
新型コロナウイルス感染症拡大で、大会を始め何もかもが衰退している状況なのです。
早く感染症が終息し、平常通りの大会が、協会運営が出来るようにと願うばかりです。
頑張れ徳島県ソフトボール協会。
盛り上げようソフトボール競技。
小学児童や
一般男子(39歳以下)
壮年(40歳以上)
実年(50歳以上)
シニア(60歳以上)
ハイシニア(65歳以上)で
ソフトボール競技をされたい希望者が居られましたら、県ソ協会か私にまでご連絡くださればチームをご紹介させて頂きますので宜しくお願いいたします。
また審判員や記録員として活動されたい方や、資格を取得されたいご希望の方も、理事長や審判長・記録長にご紹介させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
連絡先:有限会社・石部宅建
電話:088-654-8088
住所:〒770-8054 徳島市山城西2丁目10番地(徳島文理大学・南門前)
元記事はコチラ↓
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